マットレスを買いました
昨夜、マットレスを買いました。だいたい1時間ぐらいで決めました。
少し前から、Twitterのライムラインにて、テンピュールのマットレスとリクライニングベッドのセットのご購入キャンペーン広告を結構な頻度で目にしていて、マットレスを新調したい気持ちが高まっていました。
ONEフェア
— テンピュール・ジャパン (@tempurjapan) 2020年5月22日
テンピュール® ONEフェア 6/30(火)まで
新しい #マットレス と #リクライニングベッド が誕生。
今だけ、エルゴ ワン(#ベッド)と新製品「ワン™ バイ テンピュール®︎」(マットレス)をセットご購入で #冷感敷パッド をプレゼント。https://t.co/sa9467Uy0w#テンピュール #フェア pic.twitter.com/j6oBo6oYI1
6/30までにセット購入すると、最大66,000円OFFという大変お得なキャンペーンなのですが、価格としては231,000円から。このくらいの金額を払うのであれば、寝心地を試してからの方が良いのでは、違うブランドも検討した方が良いのではなど、興味はあるけれども、即決するには決め手に欠ける状態が続いていました。
現在、マニフレックスのマットレスを使用しています。特に不都合を感じている訳ではないけど、使用年数が10年を超えていることを考えると、良いものがあれば新調したいという気持ちは常々ありました。
そんな中、昨夜Twitterのタイムラインを眺めていると、いつものようにテンピュールのキャンペーン広告が流れてきました。ふと、Amazonでのマットレスの口コミはどうなっているんだろうと思って検索したところ、出逢ってしまいました。
Zinus (ジヌス) 低反発 マットレス シングル 15cm Green Tea 【日本正規品】
- メディア: ホーム&キッチン
低反発マットレス、テンピュールだと17万円からなのですが、1万円を切った価格で販売されていました。 ブランド名はZINUS。初めて目にしたブランドですが、ざっと調べたところ悪くない印象。ZINUS JAPANの設立は2019年、今週6/16にプレスリリースを出したばかりのようでした。
現在使用しているマニフレックスのマットレスは高反発マットレスのため、低反発マットレスの寝心地を試してから購入したい気持ちもありましたが、買っちゃいました。 また現在のマットレスの高さは15cm、せっかくなので20cmにアップグレードしてみました。来週中には到着する予定です。たのしみです。
ハオルチア オブツーサ 2020
ハオルチア オブツーサ、和名は雫石という多肉植物をベランダで育てています。 ふと、4年前、2年前の写真と見比べてみたところ、見事に成長していて感慨深かったので、現在の写真も追加し、まとめておきます。6年間のゆるい定点観測の記録です。
2016/07
育ちすぎた多肉を7つに株分けしました。
2018/04
更に育ちました。パツパツです。
大きめのプランターを用意し、再び鉢変えをしました。
余ったひとつを鉢に埋めました。
2020/06
更に育ちました。水を浴びて光っています。
プランターの方はまだ頑張れそうですが、鉢植えの方はそろそろ鉢変えを考えなくてはいけないですね。
振り返り
- 2016:鉢変え
- 週1回お水をあげるだけで、順調に育っていく
- 2018:再び鉢変え
- 2019:徒長と呼ばれる形の崩れが起きたりして、雲行きが怪しくなる
- 2019/11:葉を光から守るため遮光ネットを購入しプランターに被せる
- 2020/01:NHK 趣味の園芸 2020年1月号 45ページにて、湿度も大切という知見を得る
- 2020/06:6年間の振り返りを実施
ハオルチア オブツーサの育て方のコツ
英語の勉強をしていると鳥が参加してくる
英語の勉強をしていると鳥が参加してくる時期があった。 過去形なのは、鳥が参加してくるのを止めたからではなく、わたしが勉強するのを止めてしまったからである。
英語の勉強をしているわたしに対し、鳥がどのように参加してくるかというと、2パターンあって、ひとつはリーディングへの参加。鳥は紙が好きなので、目の前に紙を束ねた英語のテキストがあれば楽しそうに齧り出す。 もうひとつは、スピーキングでの参加。テキストに付属していた英語の例文をヒアリングしていると、鳥が張り合うように自分の得意な鳴き声を繰り返す。
英語ができることが必須ではないけど、英語ができることに越したことはないといった条件で転職したことがあった。そのことを周囲に伝えたところ、以前使っていた英語のテキストを譲渡してくれるひとや、以前よく聴いていたという音声データを共有してくれるひとが現れた。英語の勉強を通じて、ひとの優しさに触れたのだった。
また、英語の勉強をしていると、鳥も楽しそうに参加してくる。英語に対し積極的な興味を持っていたとは言い難いけれども、わたしは割と楽しく勉強をしていたのだった。しかし今、残念ながらわたしは英語の勉強をしている状態とは言えない。
唯一続いていることといえば、毎週火曜に更新予定の remember the milk の英語で書かれたブログを読むこと。なぜ続いているかというと、remember the milk に週次のTODOとして登録されているため。あとコンテンツとしても面白い。
同じ方法でもう少し英語の勉強時間を増やすことはできないだろうかと今回の企画をきっかけに思ったのでした。
by ギノ
デパートの屋上で植物を愛でる
1/5(日)8時半放送、NHK「趣味の園芸」は「冬型多肉の愉快な仲間たち」でした。早起きして観ました。
昭和5年創業の多肉植物・サボテンの老舗「鶴仙園」の店主、靏岡秀明さんが出演されていました。画面に映し出される多肉植物の不思議な造形を楽しむのと共に、リトープスやコノフィツム、クラッスラ、コーデックスは冬型多肉だったのかという素朴な思いを抱きながら観ました。「趣味の園芸」NHKテキストも入手したので、このあと復習します。
数年前から多肉植物に興味を持ち、近くの園芸店などで入手しては、ベランダ園芸を楽しんでいます。肉厚な丸い花のように育つエケベリアや、透明な窓を持つハオルチアが好きです。多肉植物は毎日水をあげなくても大丈夫、育てるのが簡単と謳われていますがやはり適量はあり、水の他にも日光、気温、風などを適切に保つことが必要で、残念ながら上手く育てられなかったものもありますが、ハオルチア オブツーサとは相性がよく、細長い鉢いっぱいに群生してもらえるまでになりました。
放送を観て、鶴仙園に行きたい気持ちが高まりました。 鶴仙園は、西武池袋本店、9階屋上にあります。屋上に多肉植物・サボテンを取り扱うお店があるデパートは信用できる気がします。
トリップアドバイザー「旅リスト」×はてなブログ特別お題キャンペーン #私のおすすめ旅リスト
by トリップアドバイザー
今年作って良かったレシピ2019 後編
2020年になってしまいましたが、「今年作って良かったレシピ2019 後編」をまとめていきます。 前編はこちらを参照してください。
ポップオーバー
七つめはポップオーバー。シュー生地っぽい、発酵いらずのクイックブレッドです。若山曜子さんのレシピ本で存在を知りました。
薄力粉、強力粉、塩、卵、牛乳という身近な材料で作れる手軽さが良いですね。家に残っていた強力粉を消費するのに一回作ってみましたが、焼きが甘かったみたいで、オーブンから取り出すとつぶれてしまいました。写真に撮れるぐらいきれいな仕上がりを目指し、また焼いてみます。
レシピとしてはこちらを参照しました。
豆花
八つめは豆花(トウファ)。豆乳を使った台湾スイーツ。鹹豆漿もほぼ豆乳だし、台湾のひとは豆乳が好きっぽい。
神田にある豆花専門店「東京豆花工房」で食べた豆花が美味しくて、家でも作ってみました。作って気付いたのですが、小豆、白木耳、ピーナツ、タロイモ団子などのトッピングが重要で、家で再現するのは難しいなということでした。
再現をあきらめてイチゴをのせました。左の緑の飲みものは抹茶に見えますが、グリーンスムージーです。
レシピとしてはこちらを参照しました。
グリルドチキンのタルタルソース
九つめはグリルドチキンのタルタルソース。「きょうの一汁二菜」というレシピ本に掲載されています。
タルタルソースが好きです。しかし、タルタルソースとは、通常カキフライやチキン南蛮など揚げものに添えられるもの。家で揚げものをするのは油の管理が難しいため避けたい。故に、家でタルタルソースを楽しむことができない。そう思っていたのですが、グリルしたチキンに添えても美味しいことにこのレシピは気づかせてくれました。
納豆ごはん+お味噌汁
十つ目は納豆ごはん+お味噌汁。家で一番食べている組み合わせかもしれません。思想として、土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」を参照しています。
お味噌汁を作る際、以前は昆布と鰹節でだし汁をとるところから行っていたりしました。最近は、豚肉やベーコンやウィンナー等のタンパク質から出る旨味に頼り、ひと工程省くことで、お味噌汁作りのハードルがずいぶん下がりました。具材はなんでもよくて、昆布と合わせ沸騰しないように煮て、火を止めてからお味噌を溶くことをポイントとしています。
納豆はひきわりを好んで食べています。添えられたネギはカット野菜です。カット野菜のネギ、便利ですね。今年買ってよかったもののひとつに入ります。
- 作者:土井 善晴
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2016/10/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
青菜と豚バラの焼きそば
十一つ目は青菜と豚バラの焼きそば。目分量でお酢と醤油で味付けするオリジナルレシピです。
鳥のために、小松菜や豆苗などの青菜を買って帰ってくることがあります。しかし、鳥の体重は100gほど。体重と同等もしくはそれ以上の青菜を鳥ひとりで食べ切れるわけもなく、必然的にのこりの青菜を人間であるわたしが食べることになります。だいたい焼きそばとして食べます。
青菜の他に用意するものは、豚バラと焼きそば麺と醤油とお酢、塩こしょう。一口大に切った豚バラをフライパンに並べ、火をつけます。軽く塩こしょうし、両面焼けたところで一度フライパンから取り出します。豚バラから出た油で一口大に切った青菜を炒め、油が足りなければ足し、しんなりしたところで、電子レンジで40秒ほど温めほぐしやすくした焼きそばの麺、先ほど取り出した豚バラを投入。お酢を回し入れながら麺をほぐし、醤油で味を整えて出来上がり。
焼きそばといえばソースの印象でしたが、醤油とお酢の焼きそばもなかなか良いものです。さっぱり食べられます。次回作ったときは写真を撮ります。
クラフティ
最後はクラフティ。フランスの伝統菓子、果物入りカスタードプディングだそうです。「材料ならべてこんがり焼くだけレシピ」に掲載されているレシピを参照しています。
チェリー等の果物を耐熱性容器にならべて、卵液を注ぎ、焼くだけです。簡単。次のページに掲載されている「オレンジのカスタードグラタン」も美味しそうだったので、次回作ってみたいです。
今年作って良かったレシピ、一ダースほどピックアップしてみたのですが、いかがだったでしょうか。やってみて気付いたのですが、レシピを軸に一年を振り返り、レシピにまつわるストーリを言語化するのは楽しいですね。2020年もやりたいなと思いました。